霧島緑の村キャンプ場
鹿児島県霧島市のキャンプ場です。
霧島温泉郷や霧島神宮のすぐ近くにあり、豊かな自然に囲まれたキャンプ場です。
バンガローが4棟。オートキャンプサイトが10サイト。それに24時間入り放題の源泉かけ流しの温泉もあります。
同敷地内に、体育館とグラウンドがありスポーツも一緒に楽しむことができる施設です。
施設利用は予約が必要ですので、詳細はホームページを確認してください。
霧島緑の村https://kirishima-midori.com/
ソログルキャンのテント
友人2人とのグループキャンプ。
ソロ用テントを3張り。リビング用にタープを使っての、ソログルキャンでした。
今回使ったテントはコチラ
コールマンツーリングドームST+

ベアーズロック ハヤブサテント

SOOMLOOM ミリタリーテント

今回はソログルキャンということを、予約時に伝えたら、3、4、5番サイトを、管理人さんが調整してくださったので、10m×30mという広さになり、ゆったりと設営することができました。
管理人さんの細かい気づかいに感謝でした。

焚き火準備からキャンプ飯


今夜のキャンプ飯は、ちょっと豪華になりました。
- 焼き鳥(鶏モモ、鶏皮、ネギマ)
- タコとマッシュルームとジャガイモのアヒージョ
- 豚バラのネギ塩だれ
- ソーセージアラカルト
- 燻製チーズ
- チョコバナナ
食材は、キャンプ場に行く途中のスーパーで買いました。
みんなで分担して、調理開始です。






炭火で調理するとなんで美味しいのでしょう。
キャンプで食べるのは、本当にどれも美味しいですよね。
外で作って食べることで、いつもと違った雰囲気だからなのか、はっきりと理由は知りませんが、とにかくキャンプ飯は美味しいですね。
友人と語り合う時間
美味しいキャンプ飯を食べながら、お酒もすすみ、友人との会話は弾みます。
昔の話や他愛のない話、時には真面目な話や家庭の愚痴話をしたりしてあっという間に時間が過ぎていきます。
ここ霧島緑の村キャンプ場は、21時以降は静かに過ごしてくださいという決まりがあるので、友人との会話も声のトーンを抑えて静かに楽しみました。
利用中入り放題の温泉
温泉は、なんと源泉かけ流しで、キャンプ場利用中は24時間入り放題です。

露天風呂はありませんが、キレイに清掃された内湯でした。
洗い場は、3つ。浴槽も大きくはないですが、3人入って足を伸ばせるくらいはありました。
私は、利用中に夜寝る前と朝撤収後の2回温泉に入りました。
サラサラのお湯でとても気持ちがいい温泉です。
朝食はハンバーガー

気持ちの良い朝を迎えました。
さて、朝食は、友人が家で仕込んできたハンバーグを炭火で焼いて、ハンバーガーを作ってくれました。


バンズにレタスを敷いて、国産牛肉100%のハンバーグ、スライスしたトマト、軽く焼いた玉ねぎ。食べる前から、美味しいです。


ハンバーガーと一緒に、コーヒーを飲む予定でしたが、ドリッパーを忘れていたのでコーヒーはおあずけになりました。
でも、ハンバーガーは、メチャクチャ美味しかったです。
キャンプに忘れ物は付きものですが、ここまで忘れることが多いとは…
友人とも年齢のせいにして笑いましたね。
撤収は、タープを最後にすると良いです。
朝食も済ませたので、ボチボチ撤収をはじめます。
天気がいいので、テントもすでに乾いていました。


撤収は、テント内の寝袋等からたたんでいきます。テント内が片付いたらテントをたたんで、テーブルやチェアなどを片付けます。最後にタープをたたんで撤収完了です。
撤収時は、こまめに休憩と水分補給をしながら行います。
タープを最後にするのは、できる限り日陰を確保するためです。
キャンプ場は開けた場所が多く日陰は少ないので、タープを先に片づけてしまうと、直射日光を受け続けてしまうことになります。
雨の日だったら雨宿りするところもなくなってしまいます。
なので、タープは最後に撤収するのがおすすめです。
合言葉は『来た時よりもきれいに』
撤収完了したら、利用したサイトを一回りして、ペグの抜き忘れやゴミが落ちていないかを確認します。

来た時よりもきれいにして帰るのが、キャンパーとしてのマナーと言えるでしょう。
何度も利用したいキャンプ場を自分たちで少しでもきれいに使うことができれば、次利用するキャンパーさんも気持ちがいいでしょう。
そして、自分たちがまた利用するときも、きれいなキャンプ場であればうれしくなります。
ここ霧島緑の村も、また来たいキャンプ場になりました。
霧島緑の村https://kirishima-midori.com/