メジャーではないが、まだまだ他にも良いテントはある。ソロキャンプ用ドームテント。

ソロキャンプ用のドームテントといえば、有名キャンプ系ユーチューバーが紹介して爆発的に人気になったテントや有名ブランドの王道ドームテントなどが、想像できるでしょう。

確かにそれらのドームテントは、機能的にも申し分なく、コスパにも優れていると思います。

ただ、他にもマイナーながら独創的な機能を持ちつつ、コスパの良いテントはあります。

今回は、私がこれ良いなと思う、5種類のソロキャンプ用ドームテントを紹介します。

各テントのおすすめポイントは、文字を大きくしていますので、お見逃しなく!

GOGlamping ツーリングドーム

  • 耐水圧:3000mm 、撥水加工もされてあり、雨でも安心です。
  • 素材:190Tポリエステルタフタ+フロア/オックスフォード
  • 展開サイズ:220×210×105cm(フライシート)、210×120×100cm(インナーテント)
  • 収納サイズ:約48×16×16cm
  • セット重量:(約)2.8kg
  • 付属品:メインポール:φ8.5mm×2本(シルバー)、フロントポール:φ8.5mm×1本(レッド)、ペグ×13本、ロープ2m×4本
  • アルミポールを採用し、軽量設計。
  • テントの出入り口とサイド展望窓は、フライシートとメッシュの2重構造にすることで、虫などの侵入を防ぎながら、通気性も確保。サイド展望窓からは、青空や星空を見ることができます。
  • サイド展望窓から、コットの出し入れも簡単にできます。コットのサイズには注意。
  • 別売のキャノピーポールを使用すれば、キャノピーとしてスペース有効活用できます。 ソロキャンプでテント前室を広く使用することができます。
  • 生地にはUVカットコーティングが施されています。

ベアーズロック ハヤブサテント

  • 【展開時サイズ】(約)210cm×140cm×120cm
  • 【収納時サイズ】(約)45cm×20cm
  • 【重量】(約)2.8kg
  • 初心者でも簡単に設営ができます。インナーテントにフライシートをかぶせ、四隅のバックルをパチンと留めるだけで完成です。 ワンタッチテントと変わらない早さで5分程度で設営できます。
  • このテントは四方に均等に荷重をかけていくアーチ形状で、どなたが組み立てても風に強く高強度なアーチ形状に設営できます。 滑らかで美しいシルエットのテントです。
  • 標準装備されているフライシートの生地は荒天候に備えたPU(ポリエステルタフタ)を採用しており、 耐水圧も2000mmと十分な防水性を保っています。フライシートのつなぎ目には、すべてシームテープ加工を施しています。 テント底面はさらに防水性を高めるシートにしています。
  • ドーム型設計で流線形なので、風雨に強く頑丈なテントです。 アルミのクロスフレーム構造で、剛性・弾性に優れるため、さらに強風にも耐えられます。
  • 蚊などの侵入を防ぎテント内の通気性を保つメッシュを装備しています。 これにより前後に風がよく通るため暑い日でも涼しく快適に使用していただけます。 もちろん、前後の出入口を閉めてフライシートを被せれば風を防ぐことができるのでその時の状況により通気の調整をする事ができます。
  • ドアパネルが内側、メッシュが外側になっているので、室内から簡単にメッシュにすることができます。
  • 2本のフレームの反発力で成り立っており、ペグがなくても自立します。 ペグがなくても立てられるので、室内や体育館でも立てることができます。 防災用として役に立つテントです。

VASTLAND ドーム型ツーリングテント

  • 展開サイズ:265×220×110cm
  • インナーサイズ:120cm×210cm×100cm(外寸)。ソロキャンプには十分なスペースが確保できます。
  • サポートクリップ採用でポールから抜けづらく、1人でも慣れれば10分ほどで設営が可能です。フライシートのフックを掛けるDリングペグダウン用のループで、設営がより簡単に。また、はじめての設営でもご安心いただけるよう付属の説明書から設営動画をご覧いただけます。
  • 収納時は横幅約59cmとコンパクト。また収納に便利な固定ベルトが2本付属しています。重量は約4.2kgと軽量で女性でも軽々運べます。
  • フライシート上部の2か所のベンチレーターと、インナーテント上部のメッシュ窓で換気が可能です。インナーテント前後にある2か所の出入り口は、夏場はメッシュドアに、冬場はフルクローズにとシーンに応じて使い分けられます。
  • フライシートの耐水圧は2,000mmと雨天でも安心。インナーテントのフロアの耐水圧は3,000mmと一般的なキャンプをおこなうには十分な耐水圧です。また、縫製箇所には「シームテープ」を使用し、雨の侵入を防ぎます。
  • 広々とした前室でインナーテント内の荷物が減り、快適に過ごせます。また、前室の両サイドに取り付け可能なデイジーチェーンを2本付属。マグカップやシェラカップなどの小物のキャンプギアをぶら下げ、自分好みに飾り付けができます。

awnec ドームテント

  • 両面の出入り口がメッシュにも、フルクローズにも出来るのでどんな季節でも大活躍。テントの上部にもメッシュ加工が施されており、夜も快適に過ごせます。
  • 便利な高さ調節可能な前室ポール付きで更に快適。
  • インナーテントも、デザインにこだわったカラーリング。タープと組み合わせてのカンガルースタイルなど、インナーテントだけでの使用でもカッコいい。
  • 耐水圧2000mmで急な雨や夜露にでも安心して使用可能です。
  • インナーテント:180×210×125cm 。フライシート:250×210×125cm 。
  • 収納サイズ:55×20cm。
  • 重さ:約4kg。
  • 日本ブランドの360日間の保証。キャンプを愛する日本人スタッフが迅速に対応してくれます。

パイクスピーク ドームテント

  • コンパクトさを追求した1人用テントです。
  • バイクの荷物積載に配慮された、軽量でコンパクト収納サイズ。持って行ける荷物の制限があるツーリング&キャンプに最適です。
  • 前後ドア両開きでどちらからも出入りOK。
  • 左右にベンチレーションつき。フルクローズしてもしっかりテント内を換気、しかもテント上部は広めのメッシュ構造でさらに通気性をアップしています。
  • 前後ドアともファスナー付きメッシュ構造。
  • 生地には耐久性に優れた190Tのポリエステルを採用。
  • 裏面には遮光性を高めるシルバーコーティングが施されてるため、日焼けの原因となる紫外線を99%カットし、紫外線遮蔽率はUPF50+を実現。いかなる天候にも耐え、色あせやひび割れ、摩擦に強く、強度、耐久性を備えています。
  • 耐水圧は2000mmもあるので、急な雨や夜露で生地が濡れる心配もありません。
  • キャンプの醍醐味である大自然との触れ合いを意識し、植物や大地のイメージしたナチュラルカラーを採用オリーブグリーン/アプリコットベージュ/オフホワイト/カーディナルレッド/サンドカーキ5種類用意しているので、季節や使うシーン、お好みに合わせてお選びいただけます。さらに、タープとセットで使えばおしゃれ度も一段とアップ!
  • 本体サイズ:約205×(50+120+50)×128(cm)
  • インナーサイズ:約200×120×120(cm)
  • 収納時:約16×16×44(cm)
  • 重量:(約)2.3kg

自分好みのテントでソロキャンプを楽しもう

人気のあるテントは、間違いなく快適性やデザイン性に優れています。

ただ、キャンプ場で同じテントに出会う確率は高いです。

ホームセンターでも購入できる某有名ブランドのソロドームテントを、キャンプ場内に10張の中で5張という光景を私は見たことがあります。

それだけ人気なんだと思いましたが、絶対にそのテントは買わないと決めました。

人と同じで安心することもあると思いますが、私は人と被るのが抵抗があったので…

キャンプブームのおかげで、様々なテントが販売されるようになりました。

ネット販売では、試し張りができないので、購入をためらうこともあるかと思います。

さまざまなところから、情報収集して、自分好みのテントを探してみるのも楽しいですね。

皆さん、楽しんで良いキャンプライフを送ってください。

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tochi

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