便利なギアケース
キャンプ用品を、調理関係や焚き火関係などその使用目的別で収納できるギアケース。
キャンプライフを快適にするために、必要不可欠なものです。
キャンプ場では、使いたいキャンプ用品がどこにあるか、どこに片づけるかを明確になるので、探して探して見つからないという事態を避けることができます。
また、自宅での収納においても、キャンプ用品をまとめておけるので、収納場所の問題解決にもなるでしょう。
WILDTECH GEARCASE ワイルドテック ギアケース
キャンプ系YouTuberのFUKU氏とのコラボ商品です。
見た目以上の収納力があり、細かいキャンプギアを整理するのに、ピッタリです。
表面の収納はこんな感じです↓。

ゴムベルトでしっかり固定できます。

裏面はこんな感じ↓。

調味料ボトルも入ります。

これだけのキャンプギアが入ると、さすがに膨らみます。
でも、ソフトケースなので適度に伸縮して、ファスナーはスムーズに動きしっかり締まります。


asobito(アソビト) ファーストエイドポーチ
飽きのこないシンプルなデザインで、拘りの機能性を持ち、使い込むほどに味が出る素材のギアケースを多数取り揃えている『asobito』アソビト。
ファーストエイドポーチは、ガーゼや絆創膏などの衛生用品や薬などの収納を目的にしています。




ファーストエイドポーチですが、衛生用品専用というわけではありません。
私はLEDライトとその付属品の収納に使用しています。

ゴムベルトでしっかり固定できます。センターのメッシュ部分には、充電コードと乾電池とLEDライトのシェードを入れました。
CELABE ランタンケース
高さ28cmまでのランタンが収納可能なランタンケース。
ウチのオイルランタンは、カメヤマランタンです。ピッタリと収まりました。
ギアケースと並べるとこんな感じで、高さが同じくらいで大きなコンテナバッグへの収納もバッチリです。



内側はフェルト地でランタンを保護。
オイルランタンは、ホヤガラスが割れると使えないので、移動の際にはケースに入れることをおすすめします。
また、移動の際にオイルランタンが傾いたり、逆さまになってしまうと、残っていたオイルが漏れてしまうこともありますので、ケースに入れて保護することが必要です。
FLYFLYGO コンテナボックス

全面にパネルが入ってるので、しっかりした作りで型崩れしません。
横幅40cmあるので、ペグハンマーや斧も余裕で収納できます。


蓋のロックをしなくても持ち運びができるので、テントやタープ設営の時にはかなり使いやすいです。
次に買うことがあっても、同じものが欲しいと思うほど気に入っています。
ギアケースは奥が深い
キャンプを始めてから感じたことが、意外と荷物が多いなーということです。
テントやタープ、テーブルなど大きなものから、カトラリーやLEDライトなど細かいものまでたくさんのものをキャンプ場に持っていきたくなります。
そのたくさんのキャンプギアを、使用目的別に分けたり、形を考えて組み合わせてスタッキングしたりしています。
キャンプギアの収納は、キャンプの楽しみのひとつなのかもしれません。
その楽しみを膨らませてくれるのが、ギアケースです。
様々な大きさや機能性を比較しながら、自分のキャンプスタイルに合ったギアケースを探していくのが楽しいのだと感じています。